1971年
(昭和46年)
・尾梶先生が顧問に就任し、本格的に活動する。
1973年
(昭和48年)
・女子部(3名)が創部される。
・関東高校陸上競技大会初出場(茨城県笠松)
 男子走幅跳:吉田友久
 男子やり投:伊藤誠一
 女子砲丸投:渡辺文子(優勝11m79)
・全国高校総体初出場(三重県伊勢)
 女子砲丸投:渡辺文子
1974年
(昭和49年)
・全国高校総体初優勝(福岡県久留米)
女子砲丸投:渡辺文子(優勝13m22)
1975年
(昭和50年)
・学徒総合体育大会女子総合初入賞 6位(16点)
・埼玉県高校新記録樹立
 女子砲丸投:渡辺文子(優勝13m55)
・関東高校陸上競技大会同種目三年連続優勝
 女子砲丸投:渡辺文子
・全国高校総体二年連続優勝(東京都国立)
 女子砲丸投:渡辺文子(優勝12m85)
・日韓高校陸上(韓国釜山) 日本代表
 女子砲丸投:渡辺文子(優勝13m30)
・渡辺文子、日本陸上競技連盟より河野一郎章を受賞。
1976年
(昭和51年)
・初の国民体育大会代表(佐賀県佐賀)
女子100m:立川公代・埼玉県選手権優勝
女子200m:立川公代(26″3)
1977年
(昭和52年)
・国民体育大会初優勝(青森県青森)
 砲丸投:大川貢司(14m95)
・全日本ジュニア五輪優勝(東京都国立)
 砲丸投:大川貢司(15m15)
1978年
(昭和53年)
・県新人大会男子総合初優勝(43.5点)
1979年
(昭和54年)
・南部地区大会男子総合初優勝(104点)
・学徒総合体育大会男子総合初入賞 2位(41点)
・関東高校陸上競技大会(栃木県宇都宮) 男子総合初入賞 4位(23点)
・全国高校総体入賞(滋賀県大津)
 砲丸投:大川貢司 5位(15m89)
・日韓高校陸上(韓国ソウル) 日本代表
 砲丸投:大川貢司 優勝(16m19)
・県新人大会男子総合二年連続優勝(51点)
・埼玉県選手権優勝
 4×100mR:石橋・友光・早川・佐谷(42″5大会新)
1980年
(昭和55年)
・南部地区大会初の総合男女アベック優勝 男子(82点) 女子(32点)
・全国高校総体同一種目(110JH)2名決勝進出(愛媛県松山)
 宇野哲夫 5位(14″74) 市川俊哉 7位(14″95)
・埼玉県高校新記録樹立
 110H:14″9 宇野哲夫
・国民体育大会代表三名(栃木県宇都宮)
 男子110H:宇野哲夫 8位(15″31)
 女子走高跳:唐沢二三代
 女子走幅跳:沼口千里
・県新人大会女子総合初優勝(24点)
1981年
(昭和56年)
・全国高校総体入賞(神奈川県三ツ沢)
 男子走高跳:新坂晃良 2位(2m11)
・日・中・加ジュニア(神奈川県三ツ沢)日本代表
 男子走高跳:新坂晃良 優勝(2m11)
・国民体育大会代表三名(滋賀県大津)
 男子走高跳:新坂晃良 優勝(2m14 埼玉県高校新記録)
 女子走幅跳:沼口千里
 女子砲丸投:林 美雪
・新坂晃良、日本陸上競技連盟より春日弘章を受賞
・尾梶先生、関東陸上競技協会より表 彰される。
1982年
(昭和57年)
・関東高校陸上競技大会女子総合初入賞(群馬県前橋) 4位(18点)
・国民体育大会優勝(島根県松江)
 女子200m:井上由美(25″46)
・全日本ジュニア五輪入賞(東京国立)
 女子100m:井上由美(12″43)
・埼玉県選手権優勝
 女子走幅跳:沼口千里(5m70)
・奥武蔵駅伝(飯能~正丸峠43.9km)初入賞
 富田道夫・畑名秀泰・鈴木陽・中西喜幸・山下英夫・江本剛 6位(2:30’53)

・陸上競技部OB会発足 初代会長 吉田晴彦氏(8期)就任

1983年
(昭和58年)
・国体一次予選女子総合初優勝(38点) 男子総合2位(31点)
・全国高校(愛知県瑞穂)男子4×400mR 埼玉で初めて3分20秒の壁を破る
 長山・和田・四方・金成(3’19″02県高校新記録)
・埼玉県高校新記録樹立
 女子4×100mR:森下・井上・高橋・小出(48″23)
・国民体育大会代表二名(群馬県前橋)
 100m:井上由美
 200m:小出ユキ 6位(25″56)
・埼玉県選手権優勝
 男子4×400mR  長山・和田・四方・金成(3’23″03)
 女子200m 小出ユキ(25″48)
・陸上競技部後援会発足 初代会長 佐谷貞夫氏(15期)就任
1984年
(昭和59年)
・東日本縦断駅伝大(青森・東京駅伝)
 代表 下田真美子
1985年
(昭和60年)
・中村先生が陸上競技部顧問に就任
・埼玉県選手権優勝
 男子4×400mR:長山・菊沢・細井・長沢(3’19″33)
 男子200m:菊沢伸悦(21″94)
・埼玉県高校新記録樹立
 男子4×400mR:西脇・菊沢・細井・長沢(3’17″7)
・尾梶先生、日本陸上競技連盟より平沼記念章を受章。
1986年
(昭和61年)
・全国高校総体入賞(山口県山口)
 男子400m:長沢次郎 5位(48″41)
 男子4×400mR:細井・駒田・角谷・長沢 7位(3’18″83)
・埼玉県高校新記録樹立
 男子400m:長沢次郎(48″16)
 男子4×400mR:細井・駒田・角谷・長沢(3’16″78)
・国民体育大会代表(山梨県尾瀬)
 男子400m:長沢次郎
・尾梶先生、埼玉県陸上競技協会章を受賞・中村先生、埼玉県高体連より全国IH入賞監督記念章を受賞
1987年
(昭和62年)
・全国高校総体入賞(北海道厚別)
 走高跳:木村嘉伯 4位(2m6)
・全国高校混成競技大会入賞(静岡県浜松)
 八種競技:木村嘉伯 6位(5286点 県高校新記録)
・埼玉県高校新記録樹立
 やり投:塩崎剛史(63m86)
・国民体育大会代表二名(沖縄県沖縄)
 やり投:塩崎剛史
 110JH:山崎一彦
1988年
(昭和63年)
・全日本ジュニア選抜大会入賞(愛知県瑞穂)
 女子400m:原田宏美 5位(58″30)
・埼玉県高校新記録樹立
 走高跳:渡辺高宏(2m15)
・国民体育大会代表(京都府西京極)
 走高跳:渡辺高宏
・尾梶先生、埼玉県より体育功労賞を受賞
1989年
(平成元年)
・全国高校総体入賞(高知県春野)
 男子400mH:山崎一彦 4位(52″31)
・国民体育大会代表二名(北海道厚別)
 男子400mH:山崎一彦 優勝(51″39)
 男子100m:小林 玲
・日・中・豪ジュニア第1戦 日本代表(佐賀県佐賀)
 男子400mH:山崎一彦(2位 51″38 県高校新記録)
・日・中・豪ジュニア第2戦 日本代表(佐賀県佐賀)
 男子400mH:山崎一彦 優勝(51″87)
1990年
(平成2年)
・埼玉県選手権優勝
 男子400mH:牟田 斉(53″56)
・国民体育大会代表(福岡県博多の森)
 男子400mH:牟田 斉
1991年
(平成3年)
・山崎一彦OB 第3回世界陸上出場(東京国立) 400mH
1992年
(平成4年)
・山崎一彦OB 第25回オリンピック出場(バルセロナ) 400mH
1993年
(平成5年)
・国民体育大会代表(徳島県鳴門)
 男子400mH:佐々木誠
1994年
(平成6年)
・陸上競技部後援会 第2代会長 嶋田秀秋氏就任
1995年
(平成7年)
・尾花先生が陸上競技部コーチに就任
・日中交流大会(中国・山西省)埼玉代表
 女走高跳:大沼順子 2位(1m64)
・山崎一彦OB 第5回世界陸上初入賞(イエテボリ)400mH:7位 48″37(アジア新記録・日本新記録)
・山崎一彦OB ユニバーシアード大会(福岡県博多の森)400mH:優勝 48″58
・全国高校女子駅伝埼玉県予選会初出場(東松山)
 山田・飯倉・中田・西村・村山
1996年
(平成8年)
・山崎一彦OB 第26回オリンピック出場(アトランタ) 400mH
1997年
(平成9年)
・尾花先生が陸上競技部顧問に就任。
 尾梶、中村、尾花の三人体制になる。
・山崎一彦OB 第6回世界陸上出場(アテネ) 400mH
1998年
(平成10年)
・尾花先生が武南高校教諭となり、長距離ブロックの監督となる。
1999年
(平成11年)
・国民体育大会(熊本国体)1名入賞
 男子走高跳:車田正則 第3位
・山崎一彦OB 日本新記録樹立 400mH 48″26(大阪国際G)
・山崎一彦OB 第6回世界陸上出場(セビリア) 400mH
2000年
(平成12年)
・全国高校総体(岐阜)入賞
 女子走高跳:高橋美貴 第5位
・日本ジュニア選手権(兵庫)入賞
 女子走高跳:高橋美貴 第4位
・国民体育大会(富山)代表
 女子走高跳:高橋美貴
・山崎一彦OB 第27回オリンピック出場(シドニー) 400mH
・尾花先生、埼玉県高体連より、全国高校総体初入賞監督記念章受賞(高橋美貴第5位)
2001年
(平成13年)
・全国高校総体(熊本)優勝
 女子走高跳:高橋美貴
 ※26年ぶり3回目の全国優勝
・日・中・韓ジュニア陸上(中国)日本代表 
 女子走高跳:高橋美貴 第3位
・国民体育大会(宮城)入賞
 女子走高跳:高橋美貴 第7位
2002年
(平成14年)
・初代顧問 尾梶博先生 逝去(享年53歳)
・関東高校三年連続同一種目優勝
 女子走高跳:高橋美貴
 ※26年ぶり2回目
・日本ジュニア選手権(福岡)入賞
 女子走高跳:高橋美貴 第8位
・全国高校総体(茨城)入賞
 女子走高跳:高橋美貴 第8位
・国民体育大会(高知)出場
 女子走高跳:高橋美貴
 ※3年連続出場